九州画像診断研究会

代表挨拶

九州画像診断研究会（通称：画研〈がけん〉）のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当研究会は、北部九州の先生方を中心に、獣医医療に関する知識や技術を学び合う場として活動しています。
会員数は2025年8月現在１４０名を超え、九州に限らず全国各地からご参加いただける、オープンな研究会です。
活動内容としては、年に3回、外部講師をお招きして福岡市内で講習会を開催し、年1回は会員から講師を選出しての講演会を行っています。
また、九州地区学会の発表を控えた先生方の予演会も設け、会員同士で活発に意見交換を行っています。
1994年1月の発足以来30年以上にわたり、時代のニーズに合わせて活動の幅を広げてまいりました。
設立当初は超音波検査や内視鏡検査などの新しい診断技術の習得を目的に活動していましたが、現在では画像診断にとどまらず幅広い分野を学び合う会へと発展しています。
また、会員による学会発表も数多く行われており、日々切磋琢磨しながら知識を深めていけることも本研究会の魅力のひとつです。
発足当初からの理念である「Give & Take」と会員同士の交流を大切に、これからも皆さまと共に歩んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。